悲しげなセルキー/Wistful Selkie (G/U)(G/U)(G/U)
クリーチャー — マーフォーク・ウィザード
悲しげなセルキーが場に出たとき、カードを1枚引く。
2/2

はい 皆さんの評価が高いこのカード
自分的な考察をさせてもらうと

イマイチ

な感じがします

マーフォークのやりたい動きを考えてみると
やはり旗騎士からの軽い早い展開
そして相手の行動を制御しながらのテンポデッキというのは
現在とは変わらないと思います(低コストで多くの動きができる)

そうなると
他のデッキのパワーが上がって行く中

コストが減らない→動きが遅くなる

これは致命傷ではないだろうか?
また実際相手の行動の制御ということを考えると
このクリーチャーが出てくるのは早くても5ターン目以降だと思われる(カウンターや除去のマナを考えると最低2マナは残したい)

そうなったとき
自分の場が勝っているビジョンが俺には見えません(特にビート)

それだったらいままで通り《銀えらの達人》でいいと思う
この環境、タフネスが1であろうが2であろうと関係ないし
コスト減少のメリットがあるならこいつでいいと感じます

それにドローの面から言えば
これからマーフォークには《蛇変化》が入るし
当然《賢人の消化》や《謎めいた命令》も残るだろう
そうなったらこんなカードよりパワーカードを投入するべきだと
考えます



これが俺が《悲しげなセルキー》を評価できない理由です
(あくまで個人的判断です)


長々と駄文失礼しました っつ

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ELC

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